2019.03.09
人から言われてはっとした話し。
先月撮影をして頂いて
こんな写真や。
こんな写真を撮って頂きました😌
お店の宣伝を兼ねて載せさせ頂く全国紙の1ページ用の撮影で、テーマは大人髮でした。
私的には凄く考えて大人髮のカタログのイメージで固めて撮ってもらいました😌
ターゲットが30代がメインであろうカタログなので、その世代が見て違和感がなく、可愛いなと思う写真をと意識して衣装や髪型を考えました🙆♀️✨
ただ撮影後日カメラマンさんと色々反省などをしながらお話している時に言われた言葉ではっとした事がありました。
撮影をしていてモデルさんから米永さんが感じられないから、なんでかなぁ〜と思ったというご指摘がありました。
撮影しているものが私の趣味とは思えないとの事。
「どうして米永さんは米永さんの好みでつくらないんですか?」
と言われてそんな事考えた事がなかったのではっとしました。
私自身の服装や髪型からは好きな世界観が出ていて、米永っぽさというのがカメラマンさんから見て伝わっていたようなんですが、モデルさんにはその世界観がないから違和感があったという事でした。
自分の作品なら自分らしさを表現するという事は当たり前なような事ですが、それは考えた事がなかったです😅
私は写真を撮る時に、こういうのが素敵だなぁ〜と参考イメージを他人の作品から引っ張ってきて自分流にアレンジするところがあります。
いわゆるぱくりともいう😅
ぱくって進化系にするのが得意技です🙇♀️
だけどもしも自分自身を作ると思えば何も考えず自分の雰囲気を作ればいいだけで、もしそのセンスで作ってそれがよし👍💓
となれば、私のブランドと言うか、自分のセンスが認められる方が良いことだよな。と今更気付くという…😅😅😅
原点にかえり私らしさとは何かについて。
他人の作品ではなく自分の作品をつくる。
今年はそれをテーマにしたいと思います😊
前年度とはまた違った写真を自分でも撮りたいので、その雰囲気にハマるお客様がいらっしゃいましたらご協力を求める事もありますので、その時にはもしよろしければよろしくお願いします🙇♀️💕